こんにちは、MOLATURA(モラトゥーラ)広報担当です。
秋は新米の季節!手に入りにくい昨今ではありますが、せっかくの新米。そのおいしさをしっかり味わいたい…
今回の記事では、そんな方に向けて新米を美味しく食べるコツを解説します!
新米を炊くうえで気を付けたいポイントを解説。より美味しくするためのコツもあるので、是非この記事を読んで実践してくださいね!
新米を炊くときは、古米よりも3~5%少ない量の水を入れることで、ふっくらとした食感の良いご飯が炊けます。
基本の「お米一合(150g)に対しお水200cc」のところ、「お水190cc」に減らす程度に抑えることが大切です。
古米と新米の水分には3~5%程度の違いがあります。そのため、水加減が多すぎるとご飯がベチャっとした仕上がりなることがあります。逆に、水分の差が数%しかないので、あまり少なすぎても美味しく炊くことが出来ません。なので、3~5%少なくするのが一番確実なのです。
また、収穫後の保存期間によっても水分量が左右されるので、ご家庭で少しずつ調整しながら、好みの硬さになる水加減を探していきましょう!
お米の美味しさによりこだわるなら、是非土鍋をお勧めします!なぜなら、蓄熱性能が高く、熱伝導率の低い土鍋は、お米の美味しさを高めてくれるんです。
熱を逃がさないことで、ムラなくお米を炊き上げることが出来ます!余分な水分を飛ばすことに繋がるので、食感も良くなり、ふっくらしたご飯を楽しめます。
また、ゆっくりと熱がお米に伝わるので、アミラーゼの働き活発になる温度を維持できます。すると、デンプンが糖(甘み)に分解されやすくなり、旨味の増した美味しいご飯になります。
この章では、お米と相性抜群の土鍋・ベストポットをご紹介します。累計2万個を売り上げ、多くの方に選ばれた理由を皆様にしっかりお伝えします!
ベストポットがお米を美味しく炊ける理由。それは、高い技術力で極限までスキマをなくしているからなんです!鍋と蓋の接合部分まで、1000分の1mmの世界まで高精度を追求し、素材の旨味が逃げてしまうことを防ぎます。
た、鉄鋳物の蓋を採用することでより気密性がUP!加えて、蓋の裏側は水分を逃がさないフィボナッチ数列で並んだ凹凸になっています。鍋の中の蒸気をしっかり循環させることで、ムラのないふっくらとしたご飯が出来上がります。
この検証では、炊飯器よりも苦みや渋味を抑え、旨味・コクを引き出すことができました。このことからも、ベストポットはお米をよりおいしくすることが分かります!
また、ベストポットの強みは炊飯だけではありません!皆様の料理の時間を柔軟にサポートします。
①時短・節約になる!
ベストポットは通常の煮込み時間は通常の半分でOK。残りの時間は火にかけなくても、熱を逃がさない鍋が蓄熱調理してくれます。その間は別の家事に取り組めるので時短になり、また火をかける時間が短いのでガス・電気代を節約できます!
②蓄熱料理・無水料理が可能!
極限まで隙間をなくしたことによる蓄熱性能の高さで、蓄熱料理だけでなく無水料理も可能に!料理の幅は無限大など鍋です!
③豊富なレシピを公開中!
MOLATURA(モラトゥーラ)のHPでは、ベストポットを使ったレシピを無料で多数紹介!豊富な料理の中から、その日に合ったメニューをいつでも探すことが出来ます。
記事のポイントをまとめます。①新米を炊くときは水の量に注意!②土鍋と炊飯は相性抜群!③蓄熱性能の高いベストポットなら、料理をより美味しく、より手軽に!
ここまで記事を読んだ中で、
「わざわざ土鍋で炊く必要あるの?」
「美味しさを実感できるのかな…」
と思われた方の不安にも、ベストポットはしっかり応えます。
累計2万個を売り上げ、多くの方に選ばれてきた実績。
これまで積み重ねてきた技術力の数々。
ベストポットなら、皆様の食事をより楽しく、より美味しくしていく助けになると、確信しています。
是非、あなたの毎日の食卓にベストポットを加えてみませんか?
記事を書いているMOLATURA(モラトゥーラ)は、bestpot(ベストポット)・RANGESTARレンジスターを製造・販売している、創業100年「削り出し」技術を応用した萬古焼調理器ブランドです。『ベストポット・レンジスターってどんな商品?』との声を詳しく案内しつつ、使用者の疑問質問の回答、商品に関連する、レシピやニュースなど様々な視点から情報を発信しています。その他に記事もよろしくお願いいたします。
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